一年ほど前から飲んでいる「レモン酢」なくなったので、作りました。
なぜ「レモン酢」を???
の答えは、身近にある材料で簡単に作ることができるから!
そして、効果効能が魅力的(^_-)-☆。
【栄養成分】
レモンの注目すべき栄養成分は
・抗酸化成分のビタミンC
・酸っぱいと感じるクエン酸
・ポリフェノールの一種であるフラボノイド類のエリオシトリンやヘスペリジン
・香り成分のリモネン
・食物繊維
などが挙げられます。
お酢は黒酢、米酢、りんご酢など種類がたくさんありますが
・タンパク質を構成しているアミノ酸
・主成分の酢酸(酢酸は体内に取り込まれるとクエン酸などに変化します。)
レモンに豊富に含まれるビタミンCは、熱に弱いだけでなく、体内に吸収したときに
酵素などの働きによって壊れやすい性質をがあります。
しかしお酢にはそのビタミンCを壊す酵素の働きを抑える作用があるのです。
つまりレモン酢にはビタミンCがそのままの形で
吸収されやすい状態で含まれているというわけです。
【作り方】
レモン・・・2個
氷砂糖・・・200g
酢・・・・・200cc
①よく洗ったレモンを、5㎜程の厚さに輪切りにする。
②容器(熱湯消毒した瓶)に、氷砂糖、レモン、酢を入れる。
これで出来上がり。簡単
約1日したら、水や炭酸水で割って飲めます。
【飲み方・使い方】
☆水、炭酸水等で3倍ほどにうすめて(冬はホットで)
☆紅茶に入れて
☆ドレッシングとして
☆牛乳に入れて(100ccの牛乳に大1,2杯・・・ヨーグルトのようになる)
【効果・効能】
☆代謝を促進
レモンに含まれるクエン酸には、糖を分解してエネルギーを作るTCA回路(クエン酸回路)という働きがあり、代謝を促進する効果があります。
☆動脈硬化を防ぐ(高血圧予防、血流改善)
ビタミンCによって活性酸素が排出されると、血管を硬くして血流を阻害する動脈硬化などを防ぐことができると言われています。
☆脂肪燃焼効果を促進
脂肪燃焼効果を高めるリパーゼという酵素の働きを活発にして脂肪の燃焼を促してくれると言われています。
☆疲労回復
エネルギーの元となるクエン酸の他にも、筋肉を作るアミノ酸や、血中の乳酸濃度を低下させる働きのある酢酸(お酢に含まれています)など、レモン酢には疲労回復に効果があると言われている成分が多く含まれています。
☆ストレス緩和
セロトニンやドーパミンなどを増やし、気持ちを落ち着かせたり、幸福感を得やすくするなど、精神を安定させる効果もあると言われています。
効果が出ているのかどうか???よくわかりませんが、簡単に作れて、さわやかドリンクとして、夏も冬もアイスでホットで飲んでいます。
昨日作った「レモン酢」
(1日でできるのも魅力。即戦力だもんね!)
早々に頂きま~~す。
うまーーい。
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