作り方も至って簡単。
不精な私でもできます。
そのうえ、美味しいし健康にいい!!はず
【材料】
・ニンニク・・・適量(炊飯器に並ぶだけ)
・炊飯器・・・・1台(炊飯に使っていないもの)
【作り方】
・炊飯器にキッチンペーパーを敷く(我が家では網を敷いた上にキッチンペーパー)
・ニンニクを重ならないように並べる
乾燥の時、皮がむけて少し色が緑がかっているけど 完成品は美味しいよ! |
・炊飯器の「保温」のスイッチをいれる
後は、中の様子を見ながら完成を待つ。
1日目 |
1週間後 |
まるでフルーツのような甘みがあり、ニンニク臭は気になりません。
今回はジャンボニンニクを使って作りましたが、約10日で出来上がりました。
ジャンボ黒ニンニク完成 マウスと大きさを比べてね! |
・完成したら瓶等に保存し、毎朝いただきます。
・ジャンボなので、1片を4等分して食べてま~す。
※注
- 結構におうので、作る場所を選ばないと・・・(我が家は、外の農作業用倉庫)
- 炊飯器のメーカーによって早く切れる機種もあるので、時々確認をする。
- ニンニクの大きさをそろえた方がいい(出来上がりの時間が違う)
- 保温時間が長すぎると、乾燥しすぎ苦くなる。(釜に網などを敷き、水を入れて再保温すると少し柔らかくなり苦味が和らぐが、苦味は抜け切らない。
- 収穫後すぐのものと、よく乾燥したものでは、保温時間が違うので、時々釜の中を確認する。
今年収穫したニンニク |
保存用に外の皮をむいています |
ジャンボニンニクで~す |
軒下につるして保存 |
ジャンボニンニクは、丸ごと保存は難し~~い。真ん中の茎が太くて、茎までの乾燥が大変。水分が残っているとカビ、腐れの原因になる。
市販品は、丸のまま作っているものばかりだけど、自家消費用だから、バラで十分。味、効果等変わらないからねぇ(^_-)-☆
生ニンニクを発酵させてできあがった黒にんにくには、S-アリルシステインという機能成分が生成され、生ニンニクの約4倍も含まれている。
とくに、黒にんにくに含まれている『S-アリルシステイン』の効果は、NK細胞を活性化するため、がん予防などに期待できます。その他にも、抗酸化力を高める効果や活性酸素を除去するはたらき、疲労回復、アンチエイジング、血液をサラサラにするといった様々な効果が期待できます。
【効果】
- 生活習慣病の予防効果
- がんの予防効果が向上
- 血液サラサラ効果
- 疲労回復・体力増強効果
- アレルギー改善
一つでたくさんの効果を狙って、欲張りすぎかな(^_-)-☆