【材料】
- きゅうり・・・・・7本
- 塩・・・・・・・・5~6g
- 醤油・・・・・・・75cc
- 酢・・・・・・・・50cc
- 砂糖(ザラメ)・・50g
- みりん・・・・・・30cc
- ショウガ・・・・・1かけ
- 塩昆布・・・・・・12~13g
- 鷹の爪・・・・・・1本
- いりごま・・・・・適宜
【作り方】
- きゅうりを5mmの厚さに切り、塩をまぶして半日ほど置く。
- きゅうりの水けを絞る。
- 鍋に醤油、酢、砂糖(ザラメ)、みりんを入れ、煮立ったらきゅうりを入れる。
- きゅうりが茶色になったら千切りにしたしょうがを入れ3~4分煮る。
- 輪切りにした鷹の爪と塩昆布を入れ混ぜる。
- ざるにきゅうりを取り、煮汁を半分になるまで煮詰める。
- 冷めたらきゅうりと煮汁を合わせてゴマを振る。
- 今日は頂き物のゴマがあったので、ゴマを炒りました。
- 耳を澄ませていると、ゴマの独り言が・・・おいしくなるよ~ピチッ 薫り高くなるよ~ピチッ (^^♪ と、聞こえてきます✌
煮汁を煮詰める↑ ゴマを炒る↑
炒る前の生のごま↑ 炒った後のごま↑
色が違うよ(写真ボケてます"(-""-)")
出来上がり⤴ |
保存用 |
※2~3週間日持ちします(^_-)-☆
ごまは近所の方に頂きました ペットボトルで保存。必要時に炒りま~す♪ |
とても簡単で、時間もあまり掛からず(^^)/
夏にたくさんできるきゅうりで、食卓のお供をぜひどうぞ!!
主役のきゅうりについて調べてみました。
きゅうりの主な栄養は?
(文科省の食品成分データベース調べ)
きゅうり | 栄養(100gあたり) |
---|---|
カロリー | 16kcal |
βカロテン(ビタミンA) | 210μg |
ビタミンC | 11mg |
ビタミンK | 46μg |
カリウム | 220μg |
きゅうりは90%以上が水分でできています。
だから、栄養が少ないんですよね~(^_^;)
ちなみに、あのギネスブックでは、世界一栄養価の低い野菜と認定されています。
(なんだかかわいそう…)
他にもビタミン・ミネラルはありますが、量がかなり少なくあんまり気にしなくていいかな。
そして、各栄養素の主なはたらきは↓
- βカロテン…皮膚や粘膜を保護。ガン予防にも。
- ビタミンC…疲労回復、活性酸素を抑える、免疫力アップ。
- ビタミンK…出血を抑える、骨を丈夫にする。
- カリウム…過剰な塩分の排出、利尿作用。
効能は?
主な効能は、大きく分けてこの4つ。
カリウムが余分な水分を外に出してくれるので、むくみ解消に効果があります。
夏バテの時に食べると、体がスッキリ!
ただし、冷え性の人は、余計に体を冷やしてしまうので、食べ過ぎないように注意。
他にも、日焼けややけどなどの応急処置としても、使えます。
この場合は、輪切りにして、そのままはりつけてもいいですし、すりおろしたきゅうりをガーゼに挟んで患部に張り付けるのもいいですよ。
・高血圧・腎臓病の予防
血圧を下げたり、毒素を排出してくれるので、高血圧や腎臓病などの対策にも良いとされています。
という方が、ほとんどだと思いますが、これは、シリカ(ケイ素)の働きによるものです。
シリカは髪やツメを、丈夫にしてくれます。
夏の代表野菜のきゅうり、美味しく食べて
暑い夏を乗り切ろう♬♪
- むくみの解消
- 熱を下げる
- 高血圧・腎臓病の予防
- 薄毛予防
・むくみ解消
むくみとは、かんたんに言えば、体の中に、水が溜まっている状態。カリウムが余分な水分を外に出してくれるので、むくみ解消に効果があります。
・熱を下げる
きゅうりはほとんど水分なので、熱を下げて、体を冷ましてくれます。夏バテの時に食べると、体がスッキリ!
ただし、冷え性の人は、余計に体を冷やしてしまうので、食べ過ぎないように注意。
他にも、日焼けややけどなどの応急処置としても、使えます。
この場合は、輪切りにして、そのままはりつけてもいいですし、すりおろしたきゅうりをガーゼに挟んで患部に張り付けるのもいいですよ。
・高血圧・腎臓病の予防
血圧を下げたり、毒素を排出してくれるので、高血圧や腎臓病などの対策にも良いとされています。
・薄毛予防
なんで、きゅうりが薄毛にいいの(゚д゚)!?という方が、ほとんどだと思いますが、これは、シリカ(ケイ素)の働きによるものです。
シリカは髪やツメを、丈夫にしてくれます。
夏の代表野菜のきゅうり、美味しく食べて
暑い夏を乗り切ろう♬♪